本日お越し頂きましたのは流山市にお住いのY様と船橋よりお越しのF様☺☺お二人とも20代のお客様です。お二人ともお近くでパーソナルカラー診断をお受けになりたいとずっと思っていらっしゃったそうで我孫子まで当サロンにお越しくださいました。ありがとうございます(*^^*)
さっそくご診断に参りましょう!
お手元から見ます。
お二人とも手元はシルバーが輝かれています。
Y様からご診断します。
(普段はコンタクト・サークルタイプをご愛用とのことで、こちらからのお願いで、お外しになってからお越しくださいました。※後ほど詳しく)
お顔元でお目元を確認。やわらかい茶系で、お瞳は穏やかです。
Summer&Winterのピンクです。
お肌はSummerで明るく色白になられ、Winterでは存在感が増します。
SpringとAutumnではSpringはパッと華やかになられますが、
Autumnでは直ぐにお顔がくすみ影が入られてしまいます。
SpringとWinterのピンクで比べます。
どちらとも鮮やかなお色という共通点があり、
どちらも華やぎますね(*^^*)
Summer&Winterのレッドでは、どちらも見えは良いが
Winter&Springこの場合Springの色が華やぎます。
グリーンではどうか、Summerは優しく見えるけど少し寂しい物足りないご様子。
Winterではグッと引き締まります(*^^*)
Springは黄みが入られますが鮮やかさの要素がY様のお肌に負けていません。
Autumn、暗さに負けず一体感があられます。
ブルーではWinterの華やかな青が◎Yellowの見え方ステキ。
Autumnのブルーもなかなか良い!
2ndがSpring優勢なのかAutumn来るのか…ベーシックで当て比べです。
Autumnの濃く深い色がとてもマッチします。
だけれども、Springのビビットなお色がよくお似合い。
まさにブルべとイエべの部分を超えていく感じです♡
2nd☆Spring!
そして肝心のコンタクトを付けての再診断。
もうWinterのキラッとさ、また、Springでの華やかさ。より増します。
お外しでも付けてもご診断は変わらずです(*^^*)
※サークルレンズやカラーコンタクトされてのご診断は今回、Y様のお普段に近いご様子での診断をさせて頂きたかったからお願い致しました。種類によってはご診断が難しいこともございます。
つづいてF様のご診断です(*^^*)
F様のお目元はやや明るめの茶色で穏やかです。
Summer&Winterのピンク。
Summerのピンクが色白が増し、透明感があられます♡
Winterはスッキリはされるのでがお色が少しF様には強そうです。
Spring&AutumnではAutumnの暗さと黄みにお顔色がとられくすんでしまいます。
Springはお顔元は沈まないのですが黄みが入られます。
Summer&Springでは、
Summerの一体感がよりF様にピッタリなのがわかります(*^^*)
レッドの場合もSummerのお色が一番輝かれます♡
グリーンの場合では、Winterのお色ではスッキリされるのですが、
F様のお肌には暗みさがお苦手で、Summerのお色がとても映えられて綺麗です。
Spring&Summerでは明るいという部分でどちらも綺麗ですが、
黄みが入られるという点で、Summerには叶いません(*^^*)
ブルーではどうか、
Summerのソフトな青がよくお似合い(*^^*)ですが、
Springの青はグリーンの時と同様に黄みが入られてしまい
ます。
1stはSummerでF様のシーズンで決まりでございます♡
ここから2ndについて、見ていきます。
※パーソナルカラー上ブルーベースの方に黄みが入られることは良くないことですので、慎重に見ていきます!
Springの白やクリームの見えやグレーといった部分が、綺麗に映えられています。
後ろで見ているY様も、だんだん、わかってきた!」とおっしゃって、ご納得の様子。Winter白から黒、ブルーと見るのですが…
暗くなるほどお色だけが前に出て来てしまご様子なのです。
大事なご要素が明るさでございましたね(*^^*)
今回お二人ともブルーベースでいらっしゃって、
でも大切な要素がこんなにも違いました。特にYellowで違いがあられました。
ビビットで鮮やかなお色に負けないY様とSummerのお色が素敵だというF様。
ご確認ができて良かったです。
また、「なんか♪楽しい!面白い!」と、お声があってとても嬉しかったです♡♡
私も「パーソナルカラーのお仕事するまでは色でそんなに変わるもの!?」と…半信半疑で思っていたのですが、変わるのです。不思議なくらい。
お色って、メイクやお洋服、お持物に直ぐに取り入れることができますから、良いですね♪
少しずつ小さな範囲からでもお勧めです。
Winterでは、二色遣いなど、コントラストがあることがとても大切です!
Summerでは柔らかく涼やかさが大事です。
どうぞご参考になされてください(*^^*)
この度は足をお運び頂きまして誠にどうもありがとうございました。
パーソナルカラーアナリスト
鈴木麻里子